経営戦略・事業戦略からWEBを定義し、
結果を出し続ける
WEB戦略策定コンサルタント
WEBコンサルティンググループ株式会社
代表取締役 永松 貴光
Facebookを使い、
自由自在にビジネスを展開する
ITの天才
株式会社 フューチャーワークス
代表取締役 宮口 公寿
Facebookって流行りつつあるみたいだけど、実際に効果があるの?
本セミナーでは、今後のWEB戦略のあるべき姿を俯瞰的に見ながら
Facebookでライバルに圧倒的に差をつける戦略的活用方法をお伝えします。
大手企業でもソーシャルメディアを色々と試行錯誤しながら活用しているようです。
ソーシャルメディアについての企業の現状の取り組みというと・・・
Facebookを活用したいという企業が増えているものの、
Twitterに比べるとまだまだです。
さらに、ソーシャルメディアをどのような目的で行っているのかというと、
下記のようなデータがているようです。
※グラフはすべて、NTTレゾナントとループス・コミュニケーションズが作成
■調査概要
1.調査対象 | gooリサーチ・消費者モニター(Twitter企業アカウントを保有し、通常業務でTwitterを運用する立場にある企業の担当者を対象) | |
---|---|---|
2.調査方法 | 非公開型インターネットアンケート | |
3.調査期間 | 2010年11月11日~2010年11月15日 | |
4.有効回答者数 | 480名 | |
5.回答者の属性 | 【企業規模】 | 10人未満 :34.2%、10人以上100人未満:20.8%、100人以上1000人未満:26.9%、1000人以上:18.1%、わからない:0.0% |
【対象顧客】 | 「どちらかといえば消費者向け」(64.0%)、「どちらかといえば企業・官公庁向け」(23.5%)、「消費者と企業・官公庁の両方」(12.5%) |
表を見ればわかる通り、ソーシャルメディアの活用は「企業全体のブランディング」が主のようです。
確かに、ソーシャルメディアの活用方法というと、自社のファンを作るという定義においては、ブランディングという要素があることは間違いないでしょう。
しかし、Facebookの場合はそれだけで終わらせることも可能ですが、もっと有効活用できるのです。
Twitterの場合、本質的に自己表現が140文字の「つぶやき」から軽いコミュニケーションがいつでもリアルタイムにできるということです。
しかし、Facebookの場合は違います。リアルタイム性はTwitterに比べると劣りますが本人・本名でいることが必須のために、すでにいる顧客や今後の見込客となりうる人と本音でコミュニケーションを取ることができ、しかも色々な手段でアプローチができるのです。
ここでFacebookが良いと思われる
本質的な仕組みについて考えてみましょう。
Facebookでできることが想像していたのとちょっと違うかもしれません。
実際、本場のアメリカではコカ・コーラなどがかなり力を入れて取り組んでいます。
実は、海外では「シャネル」「グッチ」「プラダ」といった一流ブランドの多くが、ツイッターアカウントは持たずに、フェイスブックだけを運営しているようです。
この事例がもたらす意味を考えてみる必要があるのではないでしょうか?
このFacebookの本当の戦略的な活用法を知っているのと知らないのでは、その後のWEB戦略に圧倒的な差が出るでしょう。
今回のセミナーでは、下記のようなことをお話します。
SEO対策であれば顧客ターゲットは検索キーワードによってある程度規定できるでしょう。しかし、ソーシャルメディアでは中々わからないのは事実です。成果の定義そのものからソーシャルメディアの本質をお伝えします。
SEO対策であれば顧客ターゲットは検索キーワードによってある程度規定できるでしょう。しかし、ソーシャルメディアでは中々わからないのは事実です。成果の定義ということをお伝えします。
ソーシャルメディアだけでもTwitter、ブログ、Facebook・・・色々とあって大変。しかし、戦略的な仕組みを作ることでより楽に効果的にできるものなのです。「情報」の本質からお伝えします。
検索エンジン対策(SEO対策)では情報が比較され、レッドオーシャンの価格競争に巻き込まれ、顧客獲得競争はますます難しくなります。SEO対策をやっているだけで注文が来た古き良き時代から、現在のソーシャルメディア時代で考えるべきことをお伝えします。
現在、色々な業界で比較サイトが流行ってきています。比較サイトは競合他社と同じフォーマットで並べられ、比べられます。比較されても負けない自社サイトのあり方をお伝えします。
講演者:WEBコンサルティンググループ 代表取締役 永松 貴光
平成21年設立 WEBを使った経営戦略の最適化を中心にクライアントにアドバイスを行う。リアルも含めて、WEBを戦略的に活用するための集客戦略、WEBサイトのコンテンツ戦略、アクセス解析によるユーザー導線の最適化などを行っている。
主な著作『Google AdWords & Analytics 実践活用ガイド』(翔泳社)、『アクセス解析によるWebサイト改善術 問題解決モデル30』(翔泳社)、他に『SEO SEM Technique』シリーズ、『Web Designing』、『Web Site Expart』『インターネットでお店やろうよ』などの連載を含め12冊。
主なセミナー/講師実績
・TSUTAYA ビジネスカレッジ(TSUTAYA&デジタルハリウッドコラボセミナー)講師
・「Webサイトの効果を3倍に上げる『SEO・SEM戦略講座』」特別講師
フェイスブックは友人の関係を楽しむメディア。自分が楽しまないと、他人を感動させることは出来ない。しかし、楽しんでいるだけはだめ。ではどうするか?
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自社ブランディングでやってはいけないこと、やらなければいけないこと。
ブログ、メルマガへ誘導するのは、誰もが知っている基本中の基本。そのなめらかな誘導の仕方とは。第三の道とは?
講演者:株式会社 フューチャーワークス 代表取締役 宮口 公寿
平成元年設立 システム開発(電子メールシステム等)を中心にし、さらにインターネットのマーケティングコンサルティング、特に、最近は、フェイスブックのコーチングプログラムに注力している。
宮口式記憶術を、オンラインマーケティングを活用し、一年間で2億円販売し、全国に1万名以上の宮口式記憶術実践者がいる。フジテレビ・めざましどようびなどのマスメディアへ出演多数。
内容としては、ソーシャルメディア時代のWEB戦略の考え方から具体的なFacebookでビジネスをする戦略まで、一通り学ぶことができます。
ソーシャルメディアの本質を知り、Facebookの戦略的な活用方法を具体的に実践することで、今までとは違ってソーシャルメディアからでもビジネスの売上を確立できるビジネススキームができるでしょう。
追伸:セミナーはノウハウを得るためだけのセミナーにしようと思っていません。名刺交換会なども含まれております。志が高い人同士で今後のビジネス展開を加速させることをリアルでも実現したいと考えています。
今後、より成果を早く確実に上げたい方のご参加をお待ちしております。
2011年2月吉日
代表取締役 永松 貴光
日程 | 2011年2月24日(木) |
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会場 | 「T’s 渋谷 フラッグ」 〒100-0005 東京都渋谷区宇田川町33番6号 Shibuya Flag 7F・8F |
会費 | 12,000円 ※2月18日(金)24:00までに申し込みの方は 早期特典として 9,000円 |
定員 | 45名 ※先着順となりますのでご希望の方はお早目にお申し込み下さい。 |
対象 | ネットマーケティング、ウェブサイト、ネット広告の企画立案・運用管理の担当者・責任者様 |
セミナー詳細・申込 | http://www.it-strategy.jp/seminar/facebook/ |
※お申込多数の場合、先着順となりますのであらかじめご了承ください。
※後日受講票をメールにて送信いたしますので、受講票のプリントをお持ちのうえお越しください。
※セミナ―の内容は若干変更させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
主催:WEBコンサルティンググループ株式会社